Archdesk クラウドセキュリティ
どのようにして貴社の建設ソフトを安全なものにするのか。

私たちは Archdesk プラットフォーム全体を Amazon Web Services Infrastructure 上でホストしています。これは、世界中の最も先進的なデータセンターのセットです。Archdesk は分散環境でホストされており、常に複数のサーバーが稼働しており、必要に応じて自動的にスケールアップやスケールダウンを行います。私たちのインフラは、「自己修復」メカニズムを持っています。問題が検出されると、自動的にサーバーを終了し、再起動し、インフラ全体のトラフィックを分散するグローバルロードバランサーに登録します。
インフラ全体が、99.999999%の耐久性と99.99%の可用性を提供するように設計されています。
Archdeskは独立したデータセンターでホストされており、複数のレベルの冗長性を提供するメッシュアーキテクチャになっています。
さらに、AWSではデータベース用に別のサーバーを用意しています。2つのサーバーがあり、それぞれがA-Zデプロイメントと呼ばれる追加ホストで、各サーバーに3つのインスタンスがあります。
ファイルはアイルランドでホスティングされていますが、同時に、災害時にはフランクフルトのAWSデータセンターにミラーリングされます。データベースのバックアップは毎晩行われ、30日間保存されます。さらに、ロールバック機構があり、過去24時間のすべてのデータベーストランザクションを5分間隔でロールバックすることができます。
いつでも、Archdeskから情報をエクスポートして、ローカルにバックアップを取ることができます。例えば、クライアントデータベース、プロジェクト履歴などです。データベースは AWS 側で暗号化されており、そのおかげで読むことはできません。Archdesk との間のすべての接続は、TLS 接続によって保護されています。
さらに、ArchdeskはGDPRで要求されている「Security by design」コンプライアンスに適合しています。私たちのシステムは、高度なアクセスおよびデータ制御メカニズムを持つように基本的に構築されています。
Archdeskにおけるお客様のデータのセキュリティについては、Amazon Web Servicesが提供する情報をご確認ください。
https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/dev/DataDurability.html
https://aws.amazon.com/blogs/security/aws-and-the-general-data-protection-regulation/